ゆとり銀行員からトップ営業マンへ

ゆとり世代の銀行員。 トップ営業マンになりたいけど、 毎日ぐーたらぐーたら… そんな自分を変えるために、 このブログを開設!!

銀行員の魅力

どうも!

IGAです!

 

今日は銀行員の魅力について書きます。

主に就活生向けですかね。

 

銀行っていうのは昔っから就活生の希望就職先ランキングで上位にきますよね。

3メガ(三菱東京UFJ、三井住友、みずほ)はもちろん、地銀も地方では上位です。

 

なぜランキング上位にいくのか?

理由は主に2つだと思います。

 

①給料・福利厚生

②安定・世間体

 

①給料・福利厚生

銀行員の給料ははっきり言って良いです。

新卒総合職の場合、基本給20万円+ボーナス50万円くらいで考えても

年収300万円に近づきます。(税金は勘案せず)

 

2、3年目には基本給が5万円程あがりますし、役職がつけばさらにはねあがります。

3年目で考えても基本給25万円+ボーナス70万円、そして残業代を勘案すると年収400万円になります。

 

更に家賃補助や寮などの福利厚生もしっかりしています。

そういう意味ではかなり良い職業だと思っています。

 

②安定・世間体

銀行員は公務員と同じように安定しているというイメージはないでしょうか?

ただ一つ忘れてはいけないことは、銀行員の寿命は50歳までということ。

50歳で退職⇒出向です。

 

支店長などになっていれば年収1000万円~2000万円をもらっているでしょうが、

50歳で終わりです。

 

仮に30歳で子ども生んだ場合、子どもが20歳の時に職を失うということです。

下に子どもがいた場合は、大学受験など金が必要なときに収入源がなくなるということです。

 

これは果たして皆さんが思っている「安定」というものでしょうか?

もし安易に「銀行は安定だろw15時に店閉まるしひゃっほーいww」などと思ってる就活生がいたら考えなおしてみてください。笑

 

ちなみに出向した場合は給料は銀行時代の6割程度になるそうです。

支店長クラスになっていれば6割でもかなりもらえますが、課長などそれ以下のクラスでの出向になると、なかなかしんどい戦いだと思います。

 

そして銀行で支店長になれるのはほんの一握り。

銀行の採用人数は本当に多いですよね?メガバンクなんかは1000人規模で採用します。

でも全国に支店は何店舗あるんでしょうか?仮に100店舗あったとすると、支店長は100人。

100人/1000人ですね。同世代だけでこれです。

上下2世代を考えると100人/5000人です。

 

なかなか難しいですよね。笑

出世競争というやつです。

 

これが「安定」というものなのか…

一度じっくり考えてみる必要がありそうですよね!

 

 

明日もがんばろう!